恋するフォーチュンクッキーのおいしいところ取り

今回はメレカリキマカ発表後のくちぶえ教室で、そこで発表した曲を自分で少しアレンジして
ひとりで発表したらどうなるかをやってみせる回でした。


私の場合は、「恋チュン」の曲をひとりでフルでやるには長いので、どんな風に省略できるか考えて構成してみました。
参考にしたのは、この曲のAKB48によるミュージックビデオのエンディングのアレンジで、
イントロはオリジナルに合わせて長め、メロディラインの繰り返しを省略、転換する部分をつないでいきました。
ひとりでの発表ですので、まずは説明なしでウクレレ弾き吹きで形になります。


演奏してちょっと説明したら、先生に「おいしいところ取りですね。」
と言われました。こういうのもありなのですね。


炭坑節と恋するフォーチュンクッキーをつないで、
炭坑節の踊りのまま「恋チュン」を踊り続けた人の発表が面白かったです。
最初のアクションが、炭鉱を掘る動作に似てることから発想を得たそうです。
さすがです。
公式で以下に動画があるようです。

iTunesで購入したビデオには、このあとにスタッフロールを付けたエンディングが流れます。