リュートのコンサート

プリマスロックの初のワンマンコンサートに呼ばれ、この連休は引きこもって個人練習するつもりでしたが、人恋しくなってしまって、友人が誘ってくれたリュートのコンサート行ってきました。
行ったのは「リュートの会 グリーンコンサート」。
演目を見ると、私が以前プレイしていたクロスゲートのキャラクタ「Galliard」がタイトルにある曲もあるようで。つまりこちらの音楽の方が本家な訳で、興味が出たのです。

実際のコンサートを見てみたら、楽器は独特でした。
出演者それぞれ、別な楽器を使ってます。
リュートというのは、結局弦が増えたギターのようなもので、ネックは90度折れ曲がってその特徴を示しているのだという感じがしました。
最初の演奏者はギターっぽいのですが、人によっては弦がどんどん増えてきて20本くらいまで行っていました。
これは難しそうだ、と思ったら、やっぱり一番うまいと思われるトリの人でもつっかえるところがありました。

弦4本しかないウクレレやってて良かったなあ、と思いました。せっかく取っつきやすい楽器を選んだのだから、むしろ頑張らなくては。
逆に弦を増やしてフレットを持たないパターンで、ハープを買ってしまった友人もいましたが。