栃木県民の歌

先週、帰省していたら、いつの間にか実家のアンテナがケーブルテレビになっていました。
テレビは無料なものと考えてるうちの田舎で、何で毎月料金を払うようなことをするのか、と思ったのですが、どうも地元のコミュニティチャンネルを見る必要があるみたいです。
親は、このチャンネルのローカルなイベントに知り合いがいないかとか、細かくチェックしているようで。
地域のしがらみということなのでしょうか。
一緒に見させられていると、とっても退屈ではあります。。。(^^;


実家は栃木県です。
ふと栃木県民の歌が気になったので、ネットで見てみたら、今はダ・カーポが歌ったのがよく流れてますね。
校歌とか、地域の歌とかは、得意です。
小学校の校歌、中学の校歌、高校の校歌、大学の学生歌(2種類)。
栃木県民の歌、群馬県の歌。
みんな歌えます。少なくとも歌詞を見てれば。


その中でも、小学校の校歌と、栃木県民の歌は今もいいなと思ってます。
「栃(とち)の葉の〜風爽やかに...」(栃木県民の歌)
「若緑(わかみどり)香る愛宕(あたご)の...」(小学校)
古い曲なのに出だしがとても爽やかです。


他の県出身の人はその県の歌を歌えると言う話はあまり聞かないからないのかな、と思って調べたら、ありました。
埼玉県歌が「さいたま」連呼でインパクトありますね。
山梨県の歌は歌詞は出てますが、楽譜は見つかりません。


ということは、皆さん、県民の歌って歌ったり覚えたりしないものなのでしょうか。
自分が変わり者?
まあ、大学の学生歌を、入学前に資料の楽譜を読んで歌えるようにしていったくらですから。
(入学式では全員で歌うものだと思ってたのです。結局ステージ上で合唱団が歌っただけですが)


ちなみに、平成の大合併で統合された市があるため、市歌が新調されるところも最近ありましたね。
市歌で歌えるものは、袋井市歌佐野市歌です。